手ぬぐい神野トップ

手ぬぐい製作の知識

顔料インクの進化

顔料インクの進化



みなさんこんにちは
伊藤です。

今回は顔料インクの進化について辻さんにお伺いしてきました。

今まで僕は、手ぬぐいで使う顔料は昔から同じ製法で同じものを作り続けているイメージを持っていました。
ですが、実はそうではないみたいですね。

たとえば、約10年ほど前の顔料インクでは、濃紺や黒など濃い色の場合、だいぶ硬く水をはじいてしまう欠点があり、本染めに比べだいぶ劣ってしまう部分があったようです。
しかし、最近では、印刷工場によりけりではありますが、だいぶ柔らかくなってきて、本染めに近づいてきているとのことでした。

発色具合も良くなってきているようですね。

今までもブログで書いたこともありますが、やっぱり顔料の特徴はそのスピードであり、インクの質も上がっていけば、本染めにも負けず劣らずな存在になっていくかもしれません!

今後の進化に期待したいですね。

次回は金色銀色の顔料インクについてお話を伺っていこうと思います!

もし、納期が短く時間がない!顔料インクで早く作ってもらいたい!とお考えの方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度ご相談下さい。

無料で納期やその他のご相談、お見積りさせていただきます!

フリーダイヤル 0120-93-0075

  • 手ぬぐいお見積もり(無料)
  • 手ぬぐいに関するお問い合わせ(無料)

 

おしながき

  • プリント手ぬぐい
  • 本染め手ぬぐい
  • 剣道面手ぬぐい
  • フルカラー手ぬぐい
  • 団旗
  • 料金について
  • お客様の声
  • 手ぬぐいギャラリー
  • 動画ギャラリー
  • 見積もり
  • 問い合わせ
  • 熨斗と文字
  • 入稿とデータ
  • よくある質問
  • 納品までの流れ
  • 支払い方法・送料
  • SDGsへの取り組み
  • 会社概要
  • ブログ
  • 新人デザイナー研修ブログ
  • 手ぬぐい神野NEWS
  • 神野織物
  • 日本の伝統柄手ぬぐい販売サイト shop.e-kanno.com

フリーダイヤル 0120-93-0075